趣味バレエを続けるために

趣味バレエを続けるために

趣味でバレエを続ける場合、クラスのレベルが急に上がってしまっても、
堂々と自分のペースでバレエのレッスンに励むことが重要です。

最初は結構勇気がいりますが、気持ちの面での慣れも支えになって
くれるので大丈夫!

プロ養成の生徒にはビシビシ厳しく、多少無理させてたとしても、
大人の趣味のクラスは急がせずにじっくり育てていこうという
姿勢が見られる先生がよいです。

悪い例は、大人に基礎を教えることを面倒くさがり、経験者だけ
適当に可愛がるような先生です。

基礎を学びたい人たちがほったらかしにされるなど、そんなバレエ
スクールは避けてほしいですね。

足腰の故障についてですが、生徒の足腰に故障を起こさせにくい
バレエスクールというものは簡単に見分けられます。

まず、入会前に見学に行ったときに、柔軟体操の時点でみなさん体が
柔らかいのに、バーレッスンのときに足を高く上げていなかったり、
センターレッスンのときに、ジャンプをドスンドスンと無理に高く
跳ぶように指導されていなければ、そのバレエスクールは合格です!

大事なのは、テクニック重視ではなく大人の体に合わせてじっくり
と基礎を教えるという姿勢が先生に見られるかどうかなのです。

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