スクールの生徒
生徒は、できるだけ和気あいあいとした雰囲気のところで、にこやかに
誰にでもあいさつができる生徒のいるバレエスクールが良いですね。
先生が怖いからきちんとする、というような態度ではなく、
バレエスクールにいてレッスンできる場にいることが居心地が良いから、
自然にそうなる、という雰囲気が良いのです。
どうしても、お互いがライバルなので、本当の意味での和気あいあいとは
いきませんが、トウシューズを履いたり、コンクールのために別会場で
練習するようになってくると、街まで出て自分に合うトウシューズを選びに
行ったり、会場への行き帰りなど、友達と支え合うことも多くなります。
バレエのレッスンだけでも相当な体力、精神力を消耗しますので、
できるだけ雰囲気の良い、いじめなどのないようなバレエスクールに
入れてあげてくださいね。
あとは、2〜3歳からそのバレエスクールにいて、上手になっている先輩が
大勢いるスクールを選んでください。
いわゆる生え抜きがきちんと育つスクールである、といえるからですね。
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